プラスチックグローブを装着し施術いたします

この度、私の手荒れの状態が不安定の為、施術時は装着させていただく方向で決断しました

極力、薄手のグローブではありますが、ご抵抗がある方はご予約をお控えくださいませ。

残念なお気持ちとさせてしまい、本当に申し訳ございません

決断に至った経緯としまして、

メインメニューのパワーレメディー技術は、

主に木での施術の為、

私自身オイル塗布やその後の少し手で触れさせていただく時間は

温度感やお疲れ部位を感じる時間として大切にして参りました

しかしながら、手荒れを気にすることが増えた最近では、

不安な気持ちを抱えながらの施術となり、

お客様のご期待に向き合えていない場面が出てきていると感じることがありました

そして、治療やケアを行う中で、手にも限界を感じ始めました

今回手荒れが再発し、お客様に触れる際、

しっかり自信を持って必要な箇所に触れられているか自問自答する日々を過ごし、施術時は特に気持ちや想いは伝わると考えており、

私の不安がお客様の貴重な時間のお邪魔になっているのではないか?と不安が膨らみ始めました

この様な、不安や心配を抱えたままでは、必要最低限の自信をもち、施術できなくなってしまうと気付きました。

今の自分の状態でどうすれば、触れることへの不安を取り除けるのか…

グローブ着用も頭にはよぎりましたが、

セラピストが手袋をしてよいのか…

リラクゼーションとしての

手から伝わる温かさ、安心感、また言葉では言い表せない想いがあると考えていて、なかなか決断できない日々が続きましたが、

突然ふとシンプルな答えが不思議と舞い降り、

お客様のお気持ちを1番に、

かつ自分の状態も大切にいうことでした

手袋をすることで、

どんな時も同じ状態で不安なく施術をすることで、お客様へ不安を伝えない。

触れたいところにしっかりと触れられることで、ご満足いただける施術に繋がる。

お客様に対し同じコンディションで向き合えることで、リラックスしていただきやすくなる

よし、触れるぞ!とどうか、自信を持って触れさせて下さい。

プラスチックグローブを装着した施術については、

試行錯誤を重ねながら

より良い方法を見つけていきたいと考えております

お読みいただいた上で、受けたいと思っていただけた際は引き続きご予約いただきけると嬉しいです

recovery salon SHIKIKA

live an active life.      ~活動的な生活を送ること~

0コメント

  • 1000 / 1000